亀に優しい法律

亀に優しい法律

こんにちは!意舞真愛菜です。

今回の奇跡は、ハワイの人にとっては当たり前のことが、日本人の私にとっては奇跡としてしか思えない話です。
優しさは安心、安全をもたらします。亀に優しい法律は亀に楽園をもたらしました

タートル事情

海で何度か亀に出会った事があります。
強烈に思い出すのは八丈島の亀です。
亀発見!とその遭遇に気付くと、物凄い速さで逃げてゆきました。
八丈島で出会った亀はどれも、とても逃げ足が速かったです。超高速に感じる程でした。
いじめられたことがあるのでしょうか?

御蔵島で遭遇した何匹かの亀は釣り糸に絡まれ釣糸をなびかせて泳いでいたことがあります。ポリ袋を足にぐるぐる巻きにしていた亀もいました。かわいそうで糸を解いて助けてあげたかったのですが、警戒されて近づくことさえできませんでした。

小笠原の父島では、昔から、亀を養殖していた歴史があり、べっ甲を生産していたそうです。その展示と亀を育てている施設を見学しました。(その施設の名称が思い出せなくてごめんなさい!)
父島では、運がよかったら産卵がみられるかもしれないと夜の浜辺を散策したりしましたが、残念ながら、そういう場面には遭遇できませんでした。

神奈川県の湘南海岸でも亀が産卵に来ることがあるそうですが、通報があると、水族館の
スタッフが、駆けつけて陰ながら無事産卵出来るように、人が近づかないように、見守っているという話を聞いたことがあります。

昔ながらの自然の砂浜が年々、減っていて亀が安心して産卵の場所をする場所が減っているという話も聞きました。

小笠原の南島では、沢山の生まれたばかりの亀の赤ちゃん集団が砂浜から一生懸命海に向かった足跡を見ました。中には海に行けずに死んでしまった赤ちゃんもいて、かわいそうでした。生まれた時からサバイバルしている亀達は、大変な旅の始まりの跡を残したのだと思いました。

沖縄の海中で遭遇した亀は八丈島ほど逃げ足速いとは思いませんでした。
グアムでは、テーブルサンゴの中に擬態していた亀にびっくりしたことがあります。
パラオの亀はマイペースだったかなあ~という感じでした。

ハワイの亀

ところが、ハワイの亀は他の場所の亀たちとは全然違いました。
海中で遭遇しても、砂浜でも、人から逃げるなんてことはまったくなく、警戒心もなく、集団でゆったり群れていたりしていました。
ハワイ島でも、オアフ島でも、物凄くフレドリーで、まるでイルカのようにすり寄って来るのです。
でも人は触ってはいけないのです。なぜならば、ハワイ州の法律で、亀を保護しているので、亀に触ったら罰金になります。亀は人に触れても、人は亀にさわれません。
さすが、亀が神様のHAWAII!

法律でこんなに動物を安心させて、亀の楽園をつくったこれは奇跡だと私は思いました。